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弊社の経験では8〜10年の周期で井内の浚渫を行っていけば、井戸の寿命を半永久的に延ばすことが出来ると考えております。
1. ブラッシング
ワイヤブラシを使用して上下運動を繰り返し、ケーシング管壁とスクリーンの錆を除去します。
2. サービング
スワッピングラバーを使用して、上下運動を繰り返し、スクリーン内に細かい砂が流れ込むようにします。
3. エアーリフト
65mm程度のコンダクターパイプを井戸の底まで降ろし、この中に16mmエアー管を通じて高圧空気を吹き込み、孔内に沈殿している泥や砂を孔外へ吐出させます。
4. 揚水
本設ポンプにより若干容量の大きいポンプを挿入し、揚水にすることによって、スクリーンの通水力を増大させると共に、水を澄ませます。
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